うどん打ち方は讃岐が基本

うどん打ち方は讃岐が基本です。というよりもうどんを食べるなら有名な四国讃岐うどんがいいでしょう。だから、基本は讃岐としました。まず、用意するのは、●材料として、・小麦粉(中力粉)1000グラム。・打ち粉 コーンスターチまたは片栗粉。・塩水 塩50グラム水450グラム  ●道具は、・大きめのボール。・ビニール袋かビニールシート。・麺棒 直径15ミリ程度が使いやすいです。・包丁 麺切り包丁もしくは菜切り包丁など刃がまっすぐ平らなもの。(8〜10人分ぐらいうどんが出来る材料と道具です。)
では、手順です。
●塩をよく水に溶かしておきます。 ●小麦粉をボールにあけて塩水を注ぎます。粉の重量の46パーセント前後。この場合は塩水460グラムです。大きな塊りが出来ないよう手で混ぜながら、少しづつ塩水を加えます。必ず、一気に塩水を入れないようにして下さい。ここで塊りが出来ると上手くできません。 ●この状態ではかなりぼそぼそした感じですが、乾いたところが無いように混ぜ合わせたらパラパラの粉を適当に固めて丸めて塊にします。 ●大きなビニール袋に固めて丸めた塊を入れ、足で踏んで平らに延ばします。これを5回以上繰り返してまた塊にしておきます。 ●夏なら常温で1時間以上、冬なら3時間以上、冷蔵庫を使う場合も3時間以上、ビニール袋に入れて寝かします。 ●寝かし終わったら、足で踏んで適当に平らにのばします。 ●板の上に打ち粉を引き、その上に置き、麺棒でで3ミリぐらいの薄さに均一に延ばします。 ●包丁で切れる幅になるよう折りたたみ、均一に包丁で切ります。



讃岐うどん打ちの勘所とは?

うどんを作る一番のポイントが塩にあります。これは、昔から土三寒六常五杯という言葉でもあらわされるほど重要なポイントなのです。一般的には1キロの小麦粉に対して10%の食塩水を460グラムから480グラム程度加水しますが、正確には寝かす時間や部屋の温度などでも違いが出ます。もっと言うと使う小麦粉などの配合でも違いがでます。気候や室温、湿度、材料など細かい部分でも違いがでますが、一番のポイントである塩については、土三寒六常五杯という言葉意識して、土用の頃(夏)は塩一杯に水三杯、寒の頃(冬)には塩一杯に水六杯を目指しましょう。

うどん打ち方の後は?

うどん打ち方の後は、保存方法です。せっかくおいしい讃岐うどんが作れたのなら、しっかりとおいしい風味を残したまま保存しましょう。一番ベストな方法は、打ったうどんは生めんで冷凍保存です。切った麺をラップで包み、ジプロックなどの袋に入れて保存しておけば、約2ヶ月ぐらいはおいしい状態でいただけます。1人分ずつ冷凍保存しておくとさらに便利です。



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